年収UPを目指す人のための転職/転職のすすめ方次第で年収が上がるのか?

2020年の転職市場も2月に入りイベントが開催され始めるなど、盛り上がりを見せています。自分には関係ない、転職して失敗したくないし。でも今の給与水準だと将来が不安。このコラムを読む人は様々な葛藤をお持ちだと思います。
今回は年収UPを考えている人、考えてみたい人、それを実現するまでの考え方やプロセスを徹底的に解説しましたのでご覧ください。
他者目線を活用しキャリアイメージを構築すれば年収UP出来る
給与が上がらない、同級生との年収の差は開くばかり。そう感じたことはありませんか。同じ年月を生きてきているはずなのに、どうして自分の年収は低いのか。うちの会社の将来性って大丈夫?社会人として働く上で収入はあなたの価値を示す大きな基準です。
自分の市場価値は低いのか?それとも高いのか?お客様や会社、会社の人に感謝されているのに、どうして自分の年収は同級生に比べて低いの?改めて自分の市場価値に目を向けると、気がつく人は多いはずです。自分はこのままで良いのかと。
あなたが努力をして積み上げてきたキャリアを今の環境では今の年収として価値を付けていますが、それが一般市場ではどう評価されるのでしょうか。気になりませんか。
自分なんて…。私なんて…。実はあなたの市場価値を決めてしまっているのは、あなた自身なのかもしれません。そう思ってしまいながら年月を積み重ね、自分の市場価値を上げるチャンスを狭めているのは実はあなた自身だったりします。
他者が見た場合、あなたの市場価値はどう判断されるのでしょうか。気になりませんか。
自分の市場価値は自分で決めず他者目線で判断
私自身、転職エージェントを使って感じたことは「市場価値は時代背景により変わる」ということです。10年ほど前に転職エージェントを使った時は、リーマンショックが尾を引く大不況のさなか。40歳を手前にした私の市場価値は最悪でした。
5年程前にも転職エージェントを使いましたが、その時は少し景気も上昇していたせいか、書類選考を通過し、最終面接まで臨めた企業は2社、少しは前進したのかもしれません。
先日転職エージェントに登録してカウンセリングを受け、履歴書の添削をしてもらい受けた評価は「50歳手前でも転職のチャンスあり」でした。私自身がフリーランスとして軌道に乗っているため、転職する気持ちが起きないのですから難しいものです。
この経緯から何をお伝えしたいのかと申しますと「自分の市場価値を決めるのは時代背景と他社の目線」ということです。年齢で諦めない、自分で自分を低く評価しない、一生懸命働いて来た自分の人生なのですから、必ず今以上に評価する場所はあるはずです。
あなたの未来像は?今の会社で実現?それとも転職先?

自分の市場価値を高めるために必要なことは何でしょうか。転職エージェントに相談すれば答えは出るのでしょうか。市場価値だけを高めるのであればきっと答えは出ます。それは実は本質的な問題は解決していないのです。
転職エージェントは就職先ではありません。あなたの市場価値を高めてくれる良きパートナーですが、転職先の採用を決めるのは面接をした会社です。ここに大きな落とし穴が存在しています。
採用する担当者が見るのは、あなたのキャリアだけではありません。「あなたの未来像」に対して強い関心を持っています。この人は5年後、10年後、どうなっていたいのか。転職先でその想いを実現したいのか。ここは採用する側の重要な要素です。
あなた自身の未来像を、今一度イメージしてみて下さい。そのイメージを今の会社に当てはめてみて下さい。イメージは実現できそうでしょうか?できると思うのであれば転職する必要はありません。できないのであれば転職を考えるべきです。
ここからあなたのイメージと合致しそうな企業探しが始まります。転職エージェントを使い探し出して転職に挑戦することで、あなたのキャリアUPにつながって行きます。
採用を勝ち取る4つの戦略と秘訣

履歴書の添削、自分の未来像、未来像と合致する会社。この三要素だけで転職できる可能性もありますが、競争激しい世界です。相手の採用基準を知ることも大切です。そこである本に載っていた、企業側の採用に対する傾向を4つご紹介したいと思います。
参考資料 : 年収が上がる転職下がる転職 出版 : すばる舎リンケージ
オンリーワン採用
これは採用されやすいケースのパターンです。あなたが転職を希望する会社に、あなたのキャリアを持つ人がいない、そして会社側もあなたのキャリアが欲しい。あなただけしかできないというアドバンテージが行かされる採用パターンです。
ハッキリとした自分の強みを持つ人は、自信をもって面接に臨むことでチャンスは拡大します。
ピラミッド採用
大企業からベンチャー企業への転職を希望する人は、このピラミッド型採用を望む企業を探すと良いでしょう。
大企業で得たピラミッドを下から上に向かってあがっていくような経験をベンチャー企業で再現してみたい。ベンチャー企業を大企業へと変貌させたい人、自分が大企業で見てきた経験をベンチャー企業に提供することで共々にステップアップしていくことが出来る。
ピラミッド採用はwinwin採用ケースです。責任は重いですが、大きな仕事を成し遂げる達成感は最高です。
経験延長採用
分かりやすく言えば、即戦力型の採用です。営業マンに多いケースです。今の会社で営業成績を上げ続けるよりも、もっと高い評価をしてくれる会社に移籍したりするケースです。プロ野球などのスポーツ界をイメージすると分かりやすいかも。
自分のチームには球界を代表する二塁手がいる。とてもレギュラーにはなれない。だから二塁手を欲しがっている球団に移籍し、試合に出て実績を残したい。イメージできますか?
経験延長採用のケースを狙うのであれば、ビズリーチやキャリアカーバー、パソナキャリアなどの転職エージェントがおすすめです。
役職付き採用
最後に、役付き採用のケースです。ミドル世代の転職に求められる採用パターンです。今の会社にいても「上が沢山いて出世の見込みがない」または「出世争いに敗れた」と言う人には役職付き採用を望む企業への転職はおすすめです。
私も経験があるので分かるのですが、ベンチャー企業はどうしても創業メンバーと若手に偏った組織形態になりがちです。マネジメントが出来るミドル世代の人材補強が急務と言う会社は沢山あります。
ITベンチャーに限らず、ベンチャーと言われる企業を狙うのも転職先探しの手法の一つです。こうした求人案件はやはり大手転職エージェントが握っています。リクルートエージェントやdodaに相談すると、チャンスが見えてくると思います。
まとめ
2020年の転職市場動向は前年比の横這い、しかしながら企業側は採用に際し慎重な姿勢を強化するといわれています。この慎重な姿勢を破るにはこれまで述べてきた内容はとても重要です。まとめてみますと
- 自分の市場価値を明確に固める(転職エージェントで完璧な職務経歴書を作る)
- 自分の未来像を固め、その未来像を実現させる会社を探す。
- 戦略を練る(企業側の採用パターンを見抜き戦略を練る)
この3点、繰り返し読んでいくうちに分かってくると思います。考えてみて下さい。
編集長から見たハイクラスの転職に特化した、おすすめの転職エージェント
ビズリーチ
JACリクルートメント
キャリアカーバー
パソナキャリア
編集長MR.お~!から転職エージェント活用の心得え
- 転職エージェントは一つに絞らずに複数の転職エージェントを利用すること!!
- 労働条件や業種、職種、年収など希望をまとめておくこと!!
- 転職完了まで通常3~6カ月程度かかることを理解しておくこと!!
ご自身のキャリアを見直したい方や今の職場の環境や労働条件にご不満ある方、また転職にご興味ある方、まずは転職のプロに無料相談してみましょう。