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男性と女性の人気の職種と職業をランキング形式でご紹介

転職動向分析

転職を考えている人に役立てればという思いでこのサイトを立ち上げました。同じような転職を解説するサイトは数多くありますが、当サイトでは編集長独自の目線と経験を交え解説することがポリシーです。

経済動向、転職市場動向、こうした情報は一見難しいもので、特に若い世代の人が見ても良く分からないという意見も聞きました。このカテゴリーでは「分かりやすく」をモットーに転職を考えている人たちに役立つ市場動向を分析してみたいと思います。

人気の職種ランキングを分析

まずは気になる人気の職種ランキングからご紹介します。転職を考える上で、人気職種の動向を探る材料にはなると思います。

人気の職種ランキング・TOP10

1位:システムエンジニア
2位:ネットワークエンジニア
3位:店長・管理職(販売関連やサービス業)
4位:IT系コンサルティング 金融系システム開発
5位:個人または法人の営業
6位:ネットワークエンジニア(社内SE)
7位:システムエンジニア
8位:システムエンジニア(linux)
9位:プログラマ
10位:プロジェクトマネージャー/リーダー

参考資料:仕事ナビ

このデータは少し古いかもしれませんが、時代に沿った内容だと思いましたので抜粋しました。やはりIT産業が人気の職業の多くを占めています。通信規格も5Gが安定してくれば、IT業界は成長することが予想されますから。

何よりもコロナ渦以降はテレワーク化が進み、地方移住する若者の多くがITエンジニアです。新しい生活様式でもIT化を生活に取り入れる人が増えていますから、将来的な需要も見込まれ、人気の職種になっていると考えられます。

サービス・販売関連の店長候補や法人・個人営業は、コロナ渦で事情が変わっていると予想されます。事実の話として個人訪問販売を装った詐欺も横行しています。今後は個別訪問を行う営業スタイルが衰退していくと予想もされています。

時代の変革期を迎える現在の状況下において、ITエンジニアの世界では需要が拡大する傾向にありますので、この人気職種ランキングは現実的なものと見て良いと思います。

人気の職業男性版

続いて男女別の職業ランキングです。この手のランキングもネット上には多数出ていますが、その中で現実に一番近いと思われるものを紹介します。

人気の職業ランキングTOP5 男性版

1位:公務員
2位:クリエイター
3位:広告会社
4位:商社
5位:弁護士

参照元:日本人材ニュース

1位が公務員と言うのは、21世紀の時代背景を表しているのかもしれません。景気に左右されませんから。2位のクリエイター職は職種も様々ですが、IT関係の需要が高いようです。ゲームクリエイターに始まり、クリエイターと呼ばれる職種は聞こえが良いものです。

またクリエイティブ職はヒット作品が生まれることで、後世まで作品を残すことが出来るのも魅力の一つです。3位の広告代理店、4位の商社マンは近年の人気職業としては定着しています。5位の弁護士は資格取得が大変ですから…。

筆者の私としては3位・4位の職業を経て今現在は2位の仕事をしていますが、それぞれの職業に就いていた時代は不人気職の典型でした。今では職業の働き方が見直され、こうして人気職業として上位に定着していることは素晴らしいことですし、おすすめもします。

人気の職業女性版

今度は女性の人気職業ランキングです。こちらもネット上には多数掲載されているのですが、一番現実的な内容に思えるものを選びました。

人気の職業ランキングTOP5 女性版

1位:旅行企画/手配/ツアーコンダクター
2位:システムエンジニア/プログラマ/エンジニア
3位:リフレクソロジー/セラピスト/アロマ/アロマセラピスト
4位:CADオペレーター
5位:ネイリスト

参照元:とらばーゆ

とらばーゆと言えば女性の転職サポートでは草分け的な存在です。1位の旅行企画・手配・ツアーコンダクターはコロナ渦の影響を受け採用状況に変化は出ているようですが、人気職種としては根強いものがあります。

また最近ではテレワーク化の推進に伴い、若い女性SEが地方移住を開始している話も聞きます。

3位のリラクゼーションや5位のネイリストもコロナ渦の影響を受けていますが、終息後は息を吹き返す業種です。

4位のCADオペレーターも事務職とは別の女性に人気の技術職としては根強い人気を誇っています。

ランキングから見えて来る転職成功ノウハウ

人気の職業や職種を知ることの意味の本質を考えたことはありますか。実は若い人ほど人気の職種や人気の職業を知っておくことは大切です。その理由を箇条書きで解説します。

人気職種・人気職業を知る意味の本質/5つの質問

  1. 今の仕事の10年先を想像してみて下さい。
  2. 10年先、今の仕事を続けていてやりがいや収入面を想像できますか。
  3. 疑問に思った人は、転職を考えることをおすすめします。
  4. 人生100年時代です。やりがいや収入面はあなたの人生を大きく左右します。
  5. そこで人気の職種や職業を見て、その仕事をする自分を想像してみて下さい。

想像した時に「自分とは縁がない」と思っていませんか。そんなことはないのです。どんな仕事でも長く続けることが出来れば技術はそれなりに身に付きます。長く続けるためには自分がその仕事を好きかどうか、夢を持てるかが重要なのです。

「生活のために」とこの先何年も我慢を重ねる人生を送りたい人は少ないと思います。そんな生活を続ければ、人生100年時代ですからいずれ体調を崩します。ストレスに耐え続け50代で体を壊すサラリーマンが多い話を耳にしたことがあると思います。

人生100年時代を幸せに生きる仕事を探すには

今の時代は転職エージェントがあります。自分で仕事探しをして面接に臨むという今までの形をとっていれば「自分とは縁がない」話になる可能性は高いでしょう。しかし転職エージェントと組んで人気の職業や職種への転職にチャレンジすれば状況は変わります。

「好きこそものの上手なれ」と昔から言いますが、自分がやってみたいという職業に就ける可能性を自分で否定する必要はありません。何よりも数多くの転職エージェントは求職者が無料で使うことが出来るサービスを提供しています。

まずは大手の転職エージェントに登録して、カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は人気の職業や職種をランキング形式でお伝えしましたが「へぇ~そうなんだ…。」で終わらせるのはもったいないと思います。コロナ渦で失業者が増えていると言っても、求人数そのものは減っていません。企業は「優秀な人ならぜひ来て欲しい!」と言う姿勢です。

自分では無理なことも、転職エージェントと組んで転職活動をすることで、人気の職業や職種に転職できる可能性が高まってきます。今の仕事の10年後に不安を覚える人は、転職エージェントに登録して、カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

編集長から見た人気の職業・職種への転職におすすめの転職エージェント

20代~40代向け

doda(デューダ)

DODA(デューダ)
対象世代
20代、30代の利用が中心。
対象エリア
全国
対象者属性
未経験OK
特徴
国内では最大級の転職エージェント
長所
非公開求人をはじめ、求人数が圧倒的
短所
多くの求人企業が紹介される分、質の問題も指摘されている。
dodaする=転職する。そう言われていた時代もありました。転職サービスを提供してきた企業の歴史は長く、その実績からも求人企業掲載件数は業界TOPクラスと言ってもよいでしょう。求人数が多い反面、専門性の指摘もありますが担当者の評判も上々です。 無料登録はこちら

20代~40代向け

リクナビNEXT

リクナビNEXT
対象世代
20代、30代、40代、50代の転職をカバー
特徴
知名度も実績も業界TOPクラス
長所
非公開求人の多さ。幅広い世代の転職に対応
短所
自分で転職を探したい人向け。オファーを待つサービスもありますが、リクルートエージェントのように担当者がどんどん提案してくる体質ではない点をどうとらえるかです。
言わずと知れた知名度抜群の転職サイトです。歴史ある会社の代表的転職サイトですから、使い勝手やサービスも充実しています。自己分析ツール「グッドポイント診断」は一度使ってみてもいいサービスです。その他にも職務経歴書サンプルも分かりやすく好評です。 利用停止中

20代~30代前半では圧倒的強みを持つ

マイナビエージェント

マイナビエージェント
対象世代
20代、30代、第二新卒、初めての正社員、未経験業界
特徴
20代~30代前半の世代に実績及び知名度が高い転職エージェント
長所
老舗転職エージェントとは違い、若い世代に特化した実績を持つ。
短所
ターゲット世代の人にとっては、特に短所は見当たらない。
20代に信頼されている転職エージェントNo.1ですから、20代で転職を考えている人は「とりあえずマイナビエージェントには登録」とお伝えしておきます。ベンチャー企業、中小企業も含め求人情報も豊富です。サービスの質も高評価を得ています。 利用停止中

編集長MR.お~!から転職エージェント活用の心得え

  • 転職エージェントは一つに絞らずに複数の転職エージェントを利用すること!!
  • 労働条件や業種、職種、年収など希望をまとめておくこと!!
  • 転職完了まで通常3~6カ月程度かかることを理解しておくこと!!

ご自身のキャリアを見直したい方や今の職場の環境や労働条件にご不満ある方、また転職にご興味ある方、まずは転職のプロに無料相談してみましょう。

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